X(旧Twitter)のアカウントを完全に削除する方法
X(旧Twitter)の垢消し方法を探している方のために、ここからはエックス(旧ツイッター)アカウントを削除する手順について解説します。
スマホでX(旧Twitter)のアカウントを完全に消す方法
AndroidやiOSに対応しているスマートフォンでのX(旧Twitter)のアカウントの削除方法について紹介します。
1. Xのアプリを開く
2. プロフィールアイコンをタップする
3. 「設定とプライバシー」をタップ。
4. 「アカウント」を選択
5. 「アカウントを停止する」 をタップ
6. アカウント停止に関する情報を確認後、 「アカウント削除」 をタップ
7. パスワードを入力して削除手続きを行う
8. 最後に確認アラートで「削除する」を選択すると、エックスの退会が完了
パソコンでX(旧Twitter)のアカウントを完全に削除する方法
1. Xを開いてログイン
2. 左サイドバーにある 「…もっと見る」 をクリック
3.「設定とプライバシー」 を選択
4. 「アカウント」 から 「アカウント削除」 を選択
5. パスワードを入力し、「アカウント削除」ボタンをクリックして、退会手続きを完了
X(旧Twitter)のアカウントを削除する前に知っておくべきこと
X(旧Twitter)のアカウントを削除する前に、「削除」と「凍結」はまったく別のものだという点を理解しておくことが重要です。また、アカウントを削除すると、すべてのデータが即座に完全消去されるわけではありません。一定期間はデータが保持される仕組みになっており、外部サービス上には情報が残るケースもあります。ここでは、削除と凍結の違い、削除によって消えるもの・残るもの、そして削除前に必ずやっておくべき準備を整理します。
削除と凍結の違い
アカウント削除は、ユーザー自身が設定から行う操作で、Xの利用を完全に終了させるためのものです。一方、凍結は、X側が利用規約違反などを理由にアカウントを一時的または恒久的に制限する措置です。
削除を選んだ場合、アカウントはすぐに非表示になりますが、実際には30日間の猶予期間が設けられています。この期間内であれば、再ログインすることで削除をキャンセルし、アカウントを復活させることができます。30日を過ぎると、アカウントと関連データは原則として完全に削除され、復元はできなくなります。一方、凍結はユーザーの意思とは無関係に行われるため、自分で削除手続きを進めることはできません。また、凍結されたアカウントは、異議申し立てが認められない限り復活しないケースもあります。
削除されるもの・残るもの
アカウント削除を実行すると、プロフィール情報、ポスト(ツイート)、いいね、フォロー・フォロワー情報などは即座に表示されなくなります。X上からは、他のユーザーがそれらの情報にアクセスすることはできなくなります。
一方で、削除後すぐに完全消去されないデータも存在します。たとえば、ダイレクトメッセージ(DM)については、30日間の保持期間中、システム上に残る場合があります。また、削除前にやり取りしていたDMは、相手側の受信トレイには引き続き表示されることがあります。さらに注意したいのが、外部キャッシュの存在です。Googleなどの検索エンジンや、外部サイトに埋め込まれた投稿、スクリーンショットなどは、Xのアカウントを削除しても自動的には消えません。検索結果に表示される情報は、一定期間残る可能性があります。
削除前のチェックリスト
アカウントを削除する前に、以下の点を必ず確認しておくことをおすすめします。
アーカイブデータをダウンロードする
過去の投稿やDM、ログイン履歴などを後から確認できるよう、必要であれば事前にアーカイブを取得しておきましょう。
連携している外部アプリを解除する
他サービスへのログインにXアカウントを使っている場合、削除後にログインできなくなることがあります。事前に連携解除や代替手段を用意してください。
メールアドレスやユーザー名の再利用を考える
同じメールアドレスやユーザー名を将来使いたい場合は、削除前に変更しておくとトラブルを避けられることがあります。
パスワードとMFA設定を確認しておく
削除後30日以内であれば、アカウントを復活させることが可能です。その可能性が少しでもある場合は、パスワードを確実に管理しておきましょう。また、MFA(多要素認証)を有効にしている場合は、認証アプリやバックアップコードにアクセスできる状態かも確認しておくと安心です。
X(旧Twitter)のアカウントを削除するとどうなるのか
X(旧Twitter)のアカウント削除を実行すると、削除手続きを行った直後からアカウントは非表示になります。プロフィール、ポスト(ツイート)、いいね、フォロー情報などは他のユーザーから見えなくなり、検索結果やタイムラインにも表示されません。この段階では、アカウントは「完全削除」ではなく、削除予定状態として扱われます。
削除後は、Yahoo! IDを削除する場合と同じように30日間の猶予期間が設けられています。この期間中に再ログインすると、削除手続きは自動的にキャンセルされ、アカウントは元の状態に復活します。つまり、30日間は「取り消し可能な削除」という位置づけです。
30日が経過すると、アカウントと関連データは原則として完全に削除され、復元はできなくなります。他のユーザーから見た場合、削除済みのアカウントは「存在しないアカウント」として扱われ、プロフィールページにアクセスしても表示されません。ユーザー名も解放され、将来的に他の人が使用する可能性があります。
X(旧Twitter)のアカウントを削除できない場合の対処法
Xのアカウント削除はシンプルな操作に見えますが、実際にはさまざまな理由で手続きが進まないことがあります。中には、アカウント乗っ取りや不正アクセスが関係しているケースもあるため、原因を正しく切り分けることが重要です。ここでは、削除時によくある問題とその対処法をまとめます。
1. パスワードを間違えている・忘れてしまった場合
アカウント削除には、現在のパスワード入力が必須です。忘れてしまった場合は、まずパスワードの再設定を行います。ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」から、登録しているメールアドレス宛に再設定リンクを送信してください。もしメールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認し、それでも見つからない場合は、登録メールアドレス自体にアクセスできない可能性を疑う必要があります。
2. 登録メールアドレスにアクセスできない場合
登録しているメールアドレスが使えないと、パスワード再設定や本人確認ができません。この場合、Xが用意しているアカウント回復フォームを利用し、本人確認を行う必要があります。フォームでは、ユーザー名、登録時のメールアドレス、過去のログイン状況などの情報提出を求められます。審査には時間がかかることがあるため、早めに手続きを進めるのが重要です。
3.エラーメッセージが表示される場合
削除手続き中にエラーが表示されることがあります。原因として多いのは、以下のようなケースです。一時的なサーバー障害、アプリ側の不具合、通信環境が不安定、キャッシュやCookieの不整合。対処法としては、アプリではなくブラウザから操作する、別の端末で試す、通信環境を切り替える、ブラウザやアプリのキャッシュを削除するといった方法が有効です。
4. アカウントが凍結・制限されている場合
アカウントが凍結されている状態では、ユーザー側で削除手続きを行えないことがあります。この場合、まずXに対して*異議申し立てを行い、凍結解除を目指す必要があります。凍結が解除された後であれば、通常どおり削除手続きを進めることができます。一方で、永久凍結と判断されたアカウントは、削除自体ができないケースもあります。
5. 連携アプリによる自動ログインが原因の場合
外部アプリやサービスと連携したままになっていると、自動ログインが発生し、削除後30日以内にアカウントが復活してしまうことがあります。これにより、「削除したはずなのに消えない」と感じるケースがあります。削除前には、設定画面から連携しているサードパーティアプリをすべて解除しておくことが重要です。代表的な例としては、SNS管理ツール、分析ツール、外部ログインサービスなどがあります。
6. ログインできない状態で削除したい場合
どうしてもログインできない場合は、Xの公式サポートフォームを利用するしかありません。この場合、本人確認のために、過去のユーザー名、登録情報、利用状況などの提出を求められます。確認が完了すれば、サポート側で削除対応が進められることがありますが、必ずしも全ケースで対応してもらえるわけではありません。
7. 30日以上経ってもアカウントが残っている場合
通常、完全削除までに最大で30〜37日程度かかることがあります。そのため、30日を少し過ぎた時点で表示が残っていても、必ずしも異常とは限りません。一方で、削除期間中に誤ってログインしてしまうと、削除がキャンセルされます。心当たりがある場合は、再度削除手続きを行い、その後はログインしないよう注意してください。
ユーザーがX(旧Twitter)をやめる理由
ユーザーがツイッターを退会する理由はさまざまですが、以下のような場合には、あなたも削除したいと思うかもしれません。
- 情報量の多さに圧倒されて、重要な情報と自分に関係のない情報を見分けることができなくなっている場合。
- 中毒性があり、貴重な時間を使いすぎている場合。
- Xアカウントを初期化したい場合。初期化したい場合は、既存のアカウントを完全に削除してから、もう一度新規でアカウントを作る方法が有効です。
- Xの運営側から凍結やアカウント削除などの措置を取られた場合。これはX社が定める規約に違反したと判断された場合に起こります。再びアカウントを作っても、同じルール違反を犯すと再び凍結・削除される恐れがあるため、規約をしっかり確認しましょう。
- Xアカウントがハッキングされた場合。Xのアカウント乗っ取りには、フィッシング詐欺が関係している可能性があります。
- X側がネットいじめやネットストーカーに対処できない場合。Xでは、いじめやストーキング、ハラスメントをする人をブロックしたり、報告したり、ツイートのフィルタリングをしたりしても、迷惑なコメントは他のユーザーのタイムラインに表示されたままになります。
- Xがあなたのデータを収集して保存するという事実を許せない場合。Xは、あなたの基本的なユーザー情報や位置情報から、あなたの「いいね!」、あなたが関わったリンクやウィジェット、さらにはあなたのアドレス帳にいたるまで、あらゆる記録を保持します。Xがどのようなデータを収集し、それを誰と共有しているかについては、プライバシーポリシーで詳しく説明されています。
- プライバシーに配慮している場合。鍵垢にしていない限り、不特定多数の人がツイートを見ることができるため、身バレしたり、個人を特定されたりする可能性があります。
Xをやめてプライバシー保護を強化したい場合は、 VPNや他の保護機能を採用しましょう。NordVPNはVPN接続だけではなく、強力なプライバシー保護を実現するためのたくさんの機能を提供しています。
X(旧Twitter)のアカウントを削除した後にすべきアクション
プライバシー保護をさらに強化したい場合は、X(旧Twitter)のアカウントを削除した後、次のような対処をすることができます。
- 他のSNSアカウントを削除する: SNSのプライバシーに対して懸念がある場合は、InstagramやTikTok、Facebookのアカウントを削除しましょう。
- メッセージ・チャットアプリの代替手段を探す: メッセージ・チャットアプリのプライバシーが気になる方は、安全性の高いアプリの利用を検討しましょう。
- VPNを導入する: VPNを導入して通信データを暗号化することで、ネットプライバシーの保護が実現します。
VPNの中でも、強力な暗号化と高速サーバーを持つNordVPNは、最高のプライバシー保護を提供します。さらにNordVPNプラス・コンプリートには、プライバシー保護だけでなく、マルウェアや危険なウェブサイト、迷惑な広告・トラッカーをブロックする脅威対策Pro機能が搭載されており、ベーシックプランの場合は脅威対策が利用できます。
Googleの検索結果から自分の情報を削除する方法
X(旧Twitter)のアカウントを削除しても、Googleの検索結果に過去のプロフィールや投稿が表示され続けることがあります。これは、検索エンジンがページ情報を一時的に保存(キャッシュ)しているためです。
この場合は、Googleが提供している削除リクエストフォームを使って、検索結果からの削除を申請できます。申請時には、削除済みであることが確認できるURLを入力し、「情報が現在は存在しない」または「古い情報である」ことを理由として選択します。承認されれば、検索結果から該当ページが非表示になります。ただし、これはGoogle検索に対する対応であり、他の検索エンジンや第三者サイトには別途対応が必要な場合があります。
アプリをアンインストールするとアカウントは削除されるのか?
いいえ、X(旧Twitter)アプリをアンインストールするだけでは、アカウントは削除されません。アプリを削除しても、アカウント自体はXのサーバー上に残り続けます。アカウントを完全に削除したい場合は、必ず設定画面から削除手続きを行う必要があります。アプリを消しただけで安心してしまい、実際にはアカウントが残っているというケースは非常に多いため注意が必要です。削除手続きが完了し、その後30日間ログインしないことで、はじめて完全削除となります。
他のプラットフォームでもプライバシーを守るためにできること
Xのアカウントを削除した後も、他のSNSやオンラインサービスで同じユーザー名やメールアドレスを使っている場合、行動履歴や個人情報が横断的に結びつく可能性があります。プライバシーを守るためには、他のプラットフォームでも以下の点を見直すことが重要です。プロフィールの公開範囲を最小限にする、不要な連携アプリを解除する、使っていないアカウントを整理する、といった基本的な対策だけでも、情報の露出は大きく減らせます。Xの削除はゴールではなく、オンライン上の情報管理を見直す一つのきっかけとして捉えると、より安全でコントロールしやすい状態を作ることができます。
ワンクリックでオンラインセキュリティ対策を。
世界をリードするVPNで安全を確保